Daily Archive 2019年5月10日

育てにくいと感じたら。

世の中には、沢山の育児書が売られています。

胎教、母乳育児から思春期の育て方まで。育児書に共通して書かれていることは、アタッチメントと言われる愛着形成についてや、自我が芽生え始めた頃のいやいや期の過ごし方、年齢と成長過程を軸にした親から子への関わり方について解説されています。

残念なことに、感情を育むこと、感覚を育むことについては熱心に書かれた本がまだ少ないです。

実は、子供が育てにくくなってしまう問題の背景には「感情」が隠れています。

その子の認識上伴う感情の調整がうまくいかないことからおこることがあります。

特に親が感じ取り寄り添うべき感情は「恐怖」です。

恐怖というのは、人間の生命にとって必要不可欠な感情です。そのぶん、記憶との結びつきも強いです。恐怖がはたらいてしまうと回避するために過敏に恐怖を感知する感受性が成長します。

子どもは安心感の中で生きることが出来たほうが、感じたいことを感じたままに感じれて、自分の身を守ることができます。

 

恐怖を喚起するのは、状況と記憶です。

子どもが泣き叫んだり、気を引くような行動が出続けている場合は、恐怖を感じています。

子どもでも第4チャクラが開いてしまっているタイプのお子さんは、人間関係の中で自分で自覚できないほどの傷を追っていたりします。

お母さんが感情的な問題を抱えていると、子どもの感情に寄り添うことができなくなります。抑圧感情と向き合うこのが怖いと感じ、辛すぎて意識に上らないようにしているので、子どもの感情の状態ががわからなくなってしまいます。

お母さん自身が、今の大変な子育てと過去の未消化な感情問題を癒やしていくことが、子育てを楽にし、質のいい関わり方に繋がります。

子育てに疲れてしまう原因の一つには、「妻として、母として」ばかりで、役割で過ごしてしまっています。

役割はなかなか自分ではきずけません